history

チームの歴史

草野球チーム 青 山 ダ イ ナ マ イ ツ とは?

15年前の高校生によって結成されたダイナマイツ!
テーマは「ダイナマイツにある野球!!」
 1998年12月に結成された青山ダイナマイツ。
当時の高校生も今年32歳となります。
今のチームには、一回り以上も若い選手もおり、アットホームに楽しく活動を行っております。

結成当時からチームのテーマは、「他にはないチーム」。
おそらくどのチームも結成した直後は、この理念を持っているものです。
ただなかなか現実にすることは難しいものです。

当時は今のようにインターネットもほとんど普及しておらず、完全なアナログの時代。
その時代から常にチームが楽しいものであり続けることを追求してきました。

高校野球や学生野球というのは、敷かれたレールの上を予定通り歩く訳ですが、ダイナマイツはチームが自主的に挑戦していかなければ、なにも生まれないそんな環境の中で、どうやったら楽しめるかを追求しています。
念願の東京ドーム!そして・・・
 98年にチーム結成時のほとんどの活動を二子玉川の河川敷野球場で行っていました。
夏は灼熱の砂漠のようであり、また冬は凍てつく寒さで手の感覚がなくなるような中、練習をしていました。

そこには常に「10年後には東京ドームで・・・」っていう日本・・・いや世界最高峰の野球場でプレーすることを夢見ていました。
ここまでは他の草野球チームでもよく見受けられる光景だと思います。

しかし青山ダイナマイツでは07年にとうとう念願の東京ドームでの試合にたどり着きました。

「コレをやってみたい」と思ったら、挑戦する土壌が、この青山ダイナマイツにはあります。
そこが、このチームの大きな魅力ではないかと思います。
「想像=現実への第一歩」!
 2010年8月には野球王国キューバの方々と親善試合を行いました。昨年は2度対戦。

メンバーからは、「貴重な経験」という言葉がでておりましたが、青山ダイナマイツには他ではなかなかできないような活動にも果敢にチャレンジしていきます。

「自分は部活に入っていないから・・・」とか、後ろめたい気持ちを持つ人も多かったので、このチームならではの野球を

「部活=ブランド」だと思う。時として所属するだけで優越感に浸る人もいますが、「ダイナマイツ」って言っても「ナニそれ?」としか返ってきません。

所属は人の評価を気にしていたら、その中身は薄いモノとなってしまうのではないでしょうか?

所属した先で何をするかが一番大事なことだとダイナマイツは考えております。

実はTVにも2度登場♪
 結成12年、長くやっていたこともあり、ダイナマイツでは2度ほどTVにも登場いたしました。1本目はNHKのBSで放送されている『マンガノゲンバ』という番組。お笑い芸人の『イワイガワ』さんからメンバーがお笑いを伝授していただく場面も!

そして08年から放送しているカ ル ピ ス 社『アミールS』のCM。このCMではプロ野球で活躍しアテネ五輪では日本を銅メダルに導いた中畑清現横浜DeNA監督とチョイ役ながら共演。
撮影だけでなく、撮影の合間には、中畑氏から1人1人個別に、野球の熱血指導が入るなど、夢のような時間を過ごすことができました。

どちらも、たまたま数ある草野球チームから青山ダイナマイツにお誘いがあっただけですが、チームとしては非常に貴重な経験でした。


ダイナマイツでは本当の意味での【参加】
青山ダイナマイツでは、学校の部活やサークルのように、年齢の制限もなければ、活動の幅の制限もありません。その為、基本的にはできる限り最年少である高校生が参加できるように配慮して予定等組まれております。

高校生のうちは、平日放課後も練習が出来る環境があった方が良いというチーム方針もあり、高校生の参加率が高く人数が10人前後いる年は、週2回ナイター(17〜19時)で定期練習を行う年もあります。
定期練習の活動日や長期休暇時の練習は、高校生・大学生みんなで都合のイイ曜日、悪い曜日を集計して、自分たちで活動日を決めていきます。


ただ受身で言われたスケジュールをこなすのではなく、自分たちで活動を作っていくチームが今のダイナマイツと言えます。


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